元Jリーガーのお父さんも推奨

ブラジル出身の元プロサッカー選手であるノグチピント・エリキソンさん。

2022年現在、U-15日本代表候補GKノグチピント天飛(柏レイソルU-15)くんもトータルアップを愛飲してくれています!

父親のノグチピント・エリキソンさんは、サガン鳥栖や柏レイソルでプレーした経歴を持つ元GK。アスリート遺伝子は受け継がれ、中学3年生になる段階で、すでに187cmの恵まれた体格を持つ。

小学1年生で始めたサッカー。2学年上で現在大成高に通う飛弦は、FWとしてプレーしているが、天飛は柏レイソルの下部組織に合格した小学校4年生の時から父親と同じGKに本格挑戦。世代トップGKの評価を得るまでになっている。

ビーチサッカー日本代表のGKコーチなどを務める父親からアドバイスを貰うことはほとんどない。「僕には僕の指導者がいるので、気を使ってくれているんだと思います」。

しかし「映像を見たりしますが、GKをやっていくうちにお父さんって凄かったんだと知りました」。GKというポジションを知れば知るほど、父親の偉大さを実感する。

柏の下部組織出身GK。大先輩の中村航輔(ポルティモネンセ)や、パリ五輪代表で守護神の座を争う小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)と佐々木雅士(柏)を輩出するなど、近年の充実が目立つ。

「自分は身長があるので、それを活かしたクロスの対応やキックの精度が長所。近い所のパスだったり、スピードの質は課題なので改善していきたいと思っています」。憧れだと話す偉大な先輩たちに追いつけ追い越せの気持ちで、更なる高みを目指していく。

引用元:ゲキサカ