2009年4月に埼玉県熊谷市で活動を開始したジュニアユースサッカークラブ。2012年4月に卒団した第１期生・渡邊 凌磨選手が同年にU-16日本代表に選出、2013年においてもU-17ワールドカップ日本代表メンバーに選出され、前橋育英高校の選手として2014年度全国高校サッカー選手権大会で全国準優勝を果たした後、2015年にドイツ・ブンデスリーガ１部のFCインゴルシュタットに入団、さらに2018年に国内Jリーグのアルビレックス新潟に入団するなど海外やプロの世界でも大活躍しています。
また、第２期生は2012年6月に関東大会出場、第３期生も県トレセンに３名ほど選出され、第５期生から２名、第６期生・第７期生から各１名がJユースチームへ入団、また2019年に埼玉県リーグに昇格するなど日頃のトレーニングの成果が形となって表れています。
更なるステップアップを目指し指導者・選手が一丸となって、その名の通り『伝説』（レジェンド＝伝説の意）のチームとなるべく、日々努力と精進を重ねています！
スポーツ専門管理栄養士の佐藤彩香先生にお越し頂きました
佐藤先生は日本を代表するトップアスリートの栄養管理を担当しており、元サッカー日本代表の岡田武史監督率いるFC今治や東京ヴェルディジュニアユース、武蔵大学アメリカンフットボール、全国JOCジュニアオリンピック、競泳金メダリスト、野球選手など、幅広い競技のチームや選手の栄養管理を行い勝利へ導いてこられた先生です。
会場は常磐高校体育館
会場は常磐高校の体育館をお借りしました。今回はレジェンド熊谷の全学年選手とその保護者の皆さま、そして近隣で練習を行っている太田南の選手と前回参加できなかった常磐高校の選手からも受講希望を頂き、三連休にも関わらず多くの方にご来場頂きました。
選手と保護者が隣り合わせで受講
今回は選手と保護者に隣同士で座ってもらい、日々の食事内容を振り返りながら参加して頂きました。毎日の食事管理は選手とお母さん、お父さんが一体となって協力していく必要があります。朝ご飯を食べていない選手や好き嫌いの多い選手たちは今回のセミナーで改善点を見つけることが出来ましたね。
プロの現場で活躍する佐藤先生ならではの貴重な講演
食事内容はもちろんのこと、食べる時間帯についてもお話がありました。運動後30分以内に食事を摂れた選手と摂れなかった選手では平均身長も大きく変わってしまいます。
帰宅時間や練習が終わる時間も考慮しながら成長期に必要な栄養素を摂ること、そして効果的な時間にしっかり食べることが強い身体作りには欠かせません。
選手たちもお母さんお父さんと相談しながら一人一人が積極的に考えて発言をしていました。佐藤先生の質問に積極的に手を挙げて発表してくれた選手も！佐藤先生の貴重なお話を皆さん真剣にメモを取りながらご参加頂きました。
トータルアップ開発担当からも一言お話をさせて頂きました
最後に弊社のサプリメントが出来るきっかけとなった2人の息子を持つ開発担当者からも皆様へお話をさせて頂きました。子供達は現在も横浜FCユースと横浜FCジュニアユースでサッカーしている為、保護者の皆様と同じ不安や悩みを持っています。
トータルアップやジュニサプは、実際にサッカーでプロを目指す息子の「成長を見守る中で生まれた悩み」をもとに開発が始まりました。今は身体が小さかったり思うように活躍出来なくても、毎日の継続で未来が変わるということを体感して頂き、選手と保護者が一体となって体づくりを行って頂けたら嬉しいです。
ジュニサプ、ポリカル世代の小学生向け「スポーツ栄養セミナー」、トータルアップ世代の中高生向け「スポーツ栄養セミナー」に興味をお持ちのスポーツクラブ様、指導者様がいらっしゃいましたら、お気軽に下記事務局へお問い合わせください。
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