ジェイネットストアで応援している、岐阜県のバレーボールクラブ「フレンズ」。
フレンズさんでは、春の桜カップ・秋の結カップと年2回開催されています。
今回は全16チームでの開催となりました。
令和6年3月30日(土)、穏やかな天気に恵まれ、第7回となる「トータルアップ桜フレンズカップ(プリニーの総合体育館(各務原市総合体育館))」が開催されました。
2017年から始まった今大会(2020年はコロナ禍のため中止)、主催チームのフレンズ立松監督はじめスタッフさん保護者様のご尽力により、今年も開催できる運びとなりました。
今大会は、愛知県と静岡県から各3チーム、三重県、滋賀県、京都府、奈良県、富山県から各1チーム、岐阜県内から当チームのほか4チームの参加を得て全16チームでの実施となりました。
フレンズ/近江ガッツ/奈良ドリーマーズ/京田辺シュタイナー/
CELESTE可茂/アールズ/西濃ジュニア/IZULU/
GLANZ/STINGS Jr./藤枝リアン/S FRONTIER
どのチームも、今年9月の全国ヤングバレーボールクラブ優勝大会出場を目指し、
各府県予選大会に向けた仕上げにかかる時期の力試しの場でもあります。
第7回「TOTALUP 桜 フレンズカップ」大会結果
開催日:令和6年3月30日
会場:プリニーの総合体育館(各務原市総合体育館)
予選リーグ
大会前半は1セットマッチ(21点)の予選リーグです。
4チームずつ4ブロックに別れて、普段あまり対戦することがない他府県チームとの試合に臨みました。
4面のコートはどこも活気に溢れ、クラブチームらしい練り上げられたプレーが随所に見られました。
総合順位決定トーナメント
大会後半は、予選リーグ戦のブロック順位を踏まえた組合せによる総合順位決定トーナメントです。
上位に進出してくるチームは、鍛え上げられたディフェンスからエースに繋げるまでのプロセスにしっかりとした意図が見え、準決勝、決勝は見ごたえ十分の熱戦が繰り広げられました。
静岡県勢同士の対戦となった決勝は、IZULUが藤枝リアンを破り優勝を決めました。
また今大会は、年初に発生した能登半島地震の復興チャリティーの名目も兼ねて開催しており、
参加チーム、観戦に来てくださったご家族の皆さまから募金活動に大いにご協力いただけたとのことです。
大会運営者様、チーム関係者様、選手の皆さんお疲れさまでした!
今回も無事「桜フレンズカップ」が開催されて何よりです!
9月に行われる全国ヤングバレーボールクラブ優勝大会の出場を目指しているとのことですので、頑張ってくださいね!
フレンズさんは共に活動すメンバーを募集中です!(経験はなくても大丈夫。“やる気”のある小4~中2までの男子を募集中です!)詳しくは下記URLからご確認くださいね。
集まった義援金につきましては、日本赤十字社を通じて被災地への寄付をさせていただく予定です。
子ども達の発案で、大好きなバレーを通じて被災地の皆さまへ思いをお届けしたいと行動したものです。
微力ではございますが、地震被害からの復興にお役に立てればと思っております。