今回は小学生・中学生の旅行先としてオススメしたいスポットと、旅行を成功させるポイントを紹介します。
ここがオススメ!家族旅行にオススメなスポット4選
やはりディズニーランドやUSJという大規模なテーマパークは外せません。
特に小学生の子供なら興奮必至でしょう。大人も子供も1日中楽しめますし、宿泊であればテーマパークの余韻たっぷりで贅沢な旅行になります。子供の誕生日に行くと特典があったりしますので、事前に確認しておきましょう。
動物や海の生物が大好きなら動物園や水族館がオススメです。
プールや遊園地と一緒になっているところもありますし、展示方法が魅力的な動物園が増えていますので、大人も新鮮な気持ちで出かけられます。
お弁当を持っていけますし、再入場できるところも多いので、昼と夜で2回楽しむこともできます。
温泉とプールのテーマパークは天候を気にせずに家族で楽しめます。夏は屋外のプールも存分に楽しめるので、子供も大喜び。
大人もゆっくり温泉につかってリラックスできますよ。
普段は素直になれない多感な中学生でも温泉の、リラックス効果と相まって普段は気恥ずかしくて話せないようなことも話してくれるかもしれません。
全国的にある空中アスレチックは森林浴を楽しみながら体を思いっきり動かせます。
小学生向けの難度のコースもあれば、中学生以上でも楽しめるコースも用意されています。
家族でチャレンジした体験はずっと忘れませんし、いつもはみることができない両親の真剣な姿勢に子供たちも感動するかもしれませんよ。
小中学生と楽しい旅行にする時のポイント
小学生の場合
お子さんが小学生の低学年では、まだまだ公共の乗り物や施設でのマナーを守らせることが難しい場合もあります。騒いではいけないところや動きまわってはいけないという場面ではあらかじめ伝えておきます。
宿泊をする場合、学校が休みの土日は割高です。長い休みの平日を狙えると比較的安く抑えることができます。早期予約は割引もありメリットが多いのですが、低学年の場合体調次第でドタキャンになりがちなので要注意です。
食事がついている場合、低学年のうちは量が多すぎることがあります。子供メニューの有無や内容をチェックしましょう。ベッドや布団は小学生まで添い寝無料という特典を利用すれば節約できます。
中学生の場合
ほとんどの宿泊費・交通費は大人と同じだけかかります。うっかり小学生と同じ扱いをしていると思わぬ出費があるかもしれませんね。
また、小学生の兄弟姉妹と行動する場合に小学生向けのプランでは、退屈してしまうかもしれません。せっかくの家族旅行ですから、家族皆で楽しめるような場所に出かけるようにしましょう。
小中学生のお子さんと旅行に行けるのは期間限定です。家族の一生の思い出になるので目いっぱい楽しんで下さいね。