油断していると大変!熱中症になりやすい人と、症状別「対処法」

今年の夏は毎日暑くて大変…日中は40度近く気温が上がる地域もありますよね。

ということで、、、

今回は、スポーツをしている子ども達や「熱中症になりやすい人」「熱中症の症状」「熱中症対策」をまとめてみました!

下記に当てはまる人は特に気を付けてくださいね。

熱中症になりやすい人

お年寄りの方は体温調節や汗をかく機能が低下していると言う事を頭に入れておきましょう。『大丈夫!』と言っていても、実は無理をしていて体が追い付いていない可能性も。悪化すると命の危険性もあるので、みんなで注意して観察してあげましょう!
子供は一人では水分補給や、休憩の判断が出来ません。遊びに夢中で気が付いたら倒れていたなんでことも(*_*)子供は元気!と過信せず、必ず大人が見守ってあげましょう!室内の熱中症にも注意です!
体調不良は体の機能が著しく低下しています。下痢や嘔吐で脱水症状を起こしていると、のどの渇きを感じなくなります。喉がかわいていなくても、自分が脱水症状だと思う人は必ず水分を補給するようにしましょう。大人は飲み過ぎに要注意(´-ω-`)
屋外のスポーツや職場が屋外の人達は、常に熱中症の危険と隣り合わせと思ってください!こまめな休憩と水分補給は鉄則!また、一人だと無理をしてしまうので、必ず誰かと行動を共にし、休憩や水分補給をうながしてあげると良いですね。氷や冷たいお絞りなどのグッズもあると◎

熱中症の症状と対処法

ここからは熱中症の4大症状を解説していきますね。
人は体内で熱を一定に保っています。運動や直射日光で体温が上がると、熱を下げようと血液の量が増え、全身にいきわたります。すると、脳に送られる血液の量が減ってしまい、めまいや立ちくらみ、失神が起きてしまうのです。
熱失神は熱中症の初期症状!意識が朦朧としているなら迷わず病院へ。意識がある場合はまずは涼しいところへ移動しましょう。塩分の含まれた水分補給を行い、氷や水で身体を冷やしましょう!
突然体温が上昇すると、汗をかいて体内の熱を外に出そうとします。発汗で水分を失った時に水分補給をおこたると脱水症状に。全身倦怠感や頭痛、吐き気などの症状が。皮膚も冷たくなります(*_*)
熱疲労は脳には影響が及んでない時に起こるので、兆候を感じたらすぐに氷や冷たいタオル、お水を飲むなどして体を冷やしましょう。回復しない場合はすぐに病院へ。
汗は血液から作られています。血液中に多く含まれるナトリウムも汗をかくと失われてしまいます。ナトリウムとは塩分のことです(^^)汗をかいた際に水だけを飲むと体の中の塩分は補給できないですよね。塩分は筋肉の収縮をサポートしているので、塩分不足は手足の痙攣を起こしてしまいます
塩分を補給する必要があるので、経口補水液や塩分を含む飴、梅干しなどを摂取しましょう。日頃から熱中症対策として塩分の補給も心がけると良いですね(^^)
体温が急激に上昇し、40度近くまで上がります。そうすると、体内の機能が追い付かなくなり、脳に影響が出始め、失神や意識障害などが起こります。汗も出ず、皮膚も乾燥してきます。命にかかわる危険な状態の為、すぐに医療機関へ行ってください。
熱射病になるまでにいくつか前兆が起きているはずです。夏場は無理をせず、こまめな休憩と水分補給を。また、熱中症の危険性も常に意識して生活しましょう

熱中症になりやすい人と対処法「まとめ」

熱中症になりやすい人と、症状別対処法を解説させていただきました。

やはり熱中症には水分補給や氷嚢ですね!スポーツをしている子は特に注意してください!

ジェイネットストアで応援している、岐阜県のバレーボールチーム「フレンズ」監督の立松さんも充分注意されるとコメントいただいています。

今年の夏は特に異常気象と呼ばれる暑さです。思い込みや過信が命を奪うかもしれません。他人事だと思わずに、自分の身体や周りの子供達、家族を助け合いましょう(^^)

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